北海道大学サステイナビリティ推進機構は、持続可能な社会の構築に資する教育、研究、社会連携及びサステイナブルキャンパス構築を推進するプラットフォームです。
積雪寒冷地にあるリビングラボとなる広大で緑豊かなキャンパスや、７万haにおよぶ大学保有としては世界最大規模の研究林及び沿岸地域等の地方フィールドといった豊かな資産を活かし、サステイナブルキャンパス構築を推進する「キャンパスマネジメント部門」、SDGsに関連する教育、研究、社会連携、広報を推進する「SDGs事業推進部門」、気候変動と生物多様性の課題解決に取り組む「カーボンニュートラル推進部門」の３部門が融合し一体となって、学内外のステークホルダーとのエンゲージメントを図り、北海道大学のサステイナビリティ推進に関するコーディネート等を行っています。